自動ドア保守点検のご案内

定期的な点検で装置の機能劣化を防ぎ、安定した開閉動作と安全性の維持を図るため、ぜひ保守点検にご加入ください。

保守契約制度とは

定期的に技術員が訪問し、自動ドアの顧客管理システムのもとに、駆動装置・ドア懸架部・検出装置など各部を点検し、調整・整備及び消耗部品の交換などを行います。年3 回(4 ヶ月毎)の点検制度があり、その他、使用条件を踏まえ、お客様のご要望にお答えします。

保守契約の利点

■ 保守契約がない場合

通常の修理費用

■ 保守契約ご加入の場合

フルメンテナンスの場合
  1. 定期的な点検で大きな故障などを未然に防ぎ、常に滑らかでスムーズな開閉動作をお届けします。
  2. 定期的な点検・整備により機器の耐用年数が延び、経済的になります。
  3. 故障による営業時間のロスや冷暖房空調費のロスが低減され、総合的に利益が得られます。
  4. 万一、不時の故障の際には、優先的かつ迅速にお伺いします。
  5. 消耗部品やその他の部品について、事前に磨耗・劣化の程度が確認できるため、突発的な大きな交換が避けられ、維持費の低減が図れます。
  6. 契約された自動ドアには、所有者の使用・管理上の不備等が原因で、第三者に対して身体または財物の損害賠償責任が発生した場合に下記金額を上限とした補償が適応されます。(※1)

※1. 但し、所有者本人及び親族、従業員の事故、所有者が預かっていた財物に対する損害、施設の改修工事による事故、天災など不可抗力による事故には適用されません。

 
付保される施設賠償責任保健の内容
保証限度額(1事故につき)3000万円 事故負担金(1事故につき)1千円
 

定期点検内容

 
動 力 部 モータの取付は強固か、パワーは十分か、発熱は正常か、減速ギヤの摩耗はないか、メインプーリーの摩耗はないか
制 御 部 コントローラの取付は強固か、リード線の接続は確実か、発熱は正常か、扉の動きは適正か、リミッタの動作は確実か
懸 架 部 ベルトの摩耗はないか、ベルト掴みに損傷はないか、取付は強固か、ベルトテンションは適正か、ガイドプーリに異常はないか
駆 動 部 ハンガーレールに偏摩耗はないか、踏み面に異物が付着してないか、ハンガーローラに偏摩耗はないか、異物が食い込んでないか、異物が詰まってないか、脱線防止器とストッパーに摩耗はないか、取付位置に狂いはないか、ガイドレールに変位・変形はないか、ガイドローラに異常はないか、異音はないか、軸受けは正常か、扉に擦り・段違い・目違い・捩れ・曲がりなどの走行障害の原因はないか
検 出 部 センサの検出機能は正常か、検出エリアと感度の設定は適正か、補助光線スイッチは正常に機能しているか
そ の 他 エンジンカバーと扉が擦っていないか、扉の動きは円滑で正常か、電線類は正しく配線されているか、漏電を起こしていないか
 
 
定期点検/ご請求までの流れ
保守契約における有償範囲
 

日頃の取扱いについて

 
自動ドア清掃

下レールの中の小石などの障害物は、つねに取り除いてください。
補助光電センサーの汚れは、やわらかい布などで清掃してください。

自動ドア搬入

大きな荷物の出し入れや、長時間開け放す場合は、必ず自動ドアの電源をお切りください。

自動ドア障害物

各種センサー検出エリア内に物(植木鉢、傘立てなど)を置かないでください。
「自然にドアが開いた」「開いたまま閉まらない」などの誤作動の原因となります。

自動ドア強風

強風でドアがスムーズに開閉しないときは、自動ドアの電源を切り使用を見合わせてください。

自動ドア水洗い

自動ドアの水洗いはしないでください。無目内の自動ドアオペレーターや、センサーなどの電気部品に水がかかると故障の原因になります。
サッシ・ガラス部分のお手入れは、表面を水拭きした後、カラ拭きで水分を十分拭き取って下さい。

【ご注意】暴風雨などで漏水し漏電の不安がある場合は、お近くの電気工事店、自動ドア販売施工店までご相談ください。